紫外線はどう考えても目に悪い影響・・・涙や目ヤニが止まらないので原因と対策を調べてみた

青空

最近、強い紫外線を浴びると目が痛くなって涙や目ヤニが多くなる管理人タノ助です。

日焼けすると身体がだるくて辛くなるのに加えて目まで。。。

これが40代か・・・何か身体のどこかがいつも調子悪いです(T_T)

ところで、男性って日焼け上等、UVカット何それ?な方は多いですよね。

確かに紫外線はビタミンDの合成など人間に欠かせない働きもありますが、実は害のほうがだんぜん多いもの。

このページでは、紫外線の目への影響を中心に、気になる症状や対策をまとめました。ぜひ、正しい知識を身につけて対策をしていきましょう。

紫外線は目にも悪影響を与える

紫外線を長時間浴びると日焼けをするのは誰でも知っていることですが、実は目(眼球)にも悪い影響を与えます。

どんな症状か?については以下のとおりです。

角膜が炎症を起こす(光線角膜炎)

何か「光線」とつくと必殺技みたいな感じがしますが・・・紫外線の目への影響で最も多いのがこの光線角膜炎です。

角膜というのはいわゆる「黒目」の部分で、眼球の最も前にある五層の膜のこと。

この角膜に強い紫外線が当たることで炎症が起き、血管が張り巡らされている白目が充血したり、痛みが出る症状をいいます。

健康な目は十分な量の涙が紫外線から角膜を守ってくれますが、ドライアイやストレスなどによる免疫の低下などで涙液が減ると防御力が弱まり、太陽光線でダメージを受けてしまいます。

特に、私のようなアトピー性皮膚炎や花粉症の方は要注意。

目(瞼の皮膚)がかゆくてつい手で擦ってしまうことがよくあるので、知らず知らずのうちに角膜に傷がついていることが多いんです。

私も眼科で「角膜に傷がある」とよく言われますし、最近は飛蚊症(視界に蚊や糸くずみたいなものが見える)もあって本当に厄介です。

▼飛蚊症についてはこちらの記事に書いています。

管理人タノの飛蚊症

私の飛蚊症の症状はこんな感じ|黒い点が見えたり急に数がふえたらすぐに眼科へ

2018年7月13日

ただでさえデリケートな角膜に傷があったりすると、健康な人よりも紫外線のダメージが大きくなってしまいます。

冒頭に書いた「紫外線を浴びると涙が止まらなくなる」症状ですが、角膜の傷で紫外線に弱くなっているのが原因だと思います。

白内障

白内障というのは名前の通り、眼球の中にある水晶体が白く濁ってしまう病気です。

高齢の方に患者が多いことでも有名ですね。

これは、白内障の主な原因が加齢にあることが大きいです。水晶体の主成分はタンパク質と水ですが、年齢を重ねるごとに多かれ少なかれ濁りが生じてくるのです。

さらに、紫外線を長期間浴びることで水晶体の濁りがより進むことがわかっています。

また、老人性の白内障とは別に、アトピー性皮膚炎や糖尿病が原因の白内障は、私くらいの年齢(40代)に多いのという事実も。

強い紫外線が白内障の引き金になりかねないだけに、気を付けないといけません。

肌が日焼けする可能性も

「目に紫外線を浴びると肌が日焼けする」

何かウソみたいな話に思えますが、これが実際に起きるという研究結果が出ています。

ただしマウスでの実験のみで、人間にそのまま当てはまるかはまだわかっていません。

でも、日焼けの仕組みを考えれば何ら不自然ではないです。

紫外線で肌が黒くなるのは、何も肌が直接焦げているのではなく、肌を守るためにメラニン色素を大量に作るのが原因です。

いわば身体の防御反応なわけですが、その司令塔になるのが脳。

つまり、極端にいえば身体のどこに紫外線を浴びても、脳がメラニン大量発生の指示を出せば日焼けは起こる可能性があります。

紫外線から目を守る!有効な3つの対策

肌なら日焼け止めを塗ればいいですが、目に直接塗るわけにはいきません。

以下に男性でも取り組みやすい、目の紫外線対策をまとめました。だいたい3月ぐらいから紫外線がグッと強くなるので、しっかり対策しておきたい所です。

サングラスを着用する

値段はピンきりですが、最も手軽にできる紫外線対策がサングラスです。

たいていのサングラスには紫外線カット率が書かれているので、できるだけカット率の高い商品を選びましょう。

その時注意なのが、色の濃いレンズがカット率が高いわけではない、ということ。

特に、プチプラ系の雑貨屋などで売っている安いサングラスだと、色は向こうが見えないほど黒いのに紫外線カット率は低いなんてこともあります。

これだと目の防御効果はないばかりでなく、暗い視界では瞳孔が開きより多くの紫外線が入ってくる最悪な状態に。

ですので、レンズの色ではなく紫外線カット率をチェックしてください。例えば以下は大手メガネショップのJINZですが、こういう商品を選べば安全です。

JINZの広告

サングラスだと仕事やフォーマルな場所では使いにくいですし、普通の透明レンズで紫外線を防いでくれるのが理想的ですね。

角膜保護する目薬をさす

目薬も紫外線対策には欠かせないアイテムです。

といっても、目薬が直接紫外線を防ぐわけではなく(そんな目薬があったら欲しい)、紫外線のダメージを受けやすい角膜を保護・修復するのが目的です。

そのために有効なのが以下の成分。

・フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム(活性型ビタミンB2)
・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
・硫酸亜鉛水和物

ドラッグストアに行くとものすごい種類の目薬がありますが、選ぶ時は上記の成分がきちんと含まれているか確認するのが大切です。

大手メーカーでは以下のような商品になります。

ただし、市販の目薬は上記商品を含めほとんどに防腐剤が含まれており、これが目に良くないという話もあります。

これを避けるには、眼科へ行って症状に合わせた目薬を処方してもらうことです。保険も効くので、最初は初診料等がかかりますが連用するほど割安になります。

飲む日焼け止めで内側からガード

男が続けやすい紫外線対策として、この飲む日焼け止めはかなり有効ではと思っています。

もともとは海外で誕生した日焼け止めサプリですが、抗酸化作用と免疫の強化で身体の中から紫外線ダメージを防いでくれるというもの。

UV対策というと、どうしても肌にぬったり外側のケアをイメージしがちですよね。

飲む日焼け止めは体内から紫外線を防ぐ、いわば逆転の発想です。

効果はけっして眉唾ではなく、代表的成分のニュートロックスサンは紫外線に対する保護力が34.2%から56.1%に上昇、という実験結果があります。

さらに、手軽に摂れるサプリメントなので塗るタイプみたいに面倒ではありません。

自分がアトピー体質なのもありセラミドのサプリなどを愛用していますが、紫外線から目や肌を守れる日焼け止めサプリも特に気になる商品です。

▼日焼け止めサプリはいろいろ記事を書いているので、ぜひチェックしてみてください。

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おわりに

紫外線は、目にとっては百害あって一利なしに極めて近い存在。

特に角膜が傷んでいたりすると紫外線ダメージを受けやすく、炎症を起こしたり、長期間浴び続けることで白内障などのリスクもあります。

紫外線から目を守るためには、紫外線カット率の高いサングラス、角膜保護成分の含まれる目薬、そして飲むタイプの日焼け止めが有効。

夏以外でも紫外線は降り注いでいるので、一年中気を抜かずしっかりと対策していくことが大切です。

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