【購入レビュー】メレル カメレオン5 ストーム ゴアテックスの履き心地について

メレル カメレオン5ストームゴアテックスの記事のトップ写真

こんにちは、タノスケログ管理人のタノ助です。

たまに近場の山にハイキングに行ったりしますが、スニーカーだと汚れたり場所によっては歩きにくいこともあり、そろそろ専用のシューズを購入しようと思いました。

選んだのは「メレル カメレオン5 ストーム ゴアテックス」。メレルを代表する超定番トレッキングシューズです。

2006年にデビューしたカメレオンですが、最新の7より値段が安く、実際に試着して足へのフィット感が良かったので5にしました。

メレル カメレオン5 ストーム ゴアテックスのレビュー

ではメレル カメレオン5 ストーム ゴアテックスがどんな特徴があるのか、写真とともにレビューしていきますね。

▼まずは全体ですが、色はオリーブ(カーキ色)で、ソールやつま先の黒と相まって落ち着いた雰囲気。撥水性の高いポリエステル素材を主体にした、ゴテゴテしないシンプルなデザインです。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスの全体写真

サイズは27cm、幅は2Eになります。私の足は3Eより少し狭いくらいなのですが、このカメレオン5 ストーム ゴアテックスは履いてみると余裕がありました。

特に、足の甲のところがかなり高めにとられているので、私のような土踏まずが高い(ハイアーチ)足の方でも履きやすいのではと思います。

▼サイド部分。ローカットモデルになるので、くるぶしが露出します。足を覆っている部分だけ見れば、スニーカーやランニングシューズと印象は大差ありません。

ただし、それらより靴全体が断然固いです。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスの外側サイド

ビブラム社のソール特有の大きな凸凹は横から見てもわかります。

▼反対側もメレルのロゴがないだけで、基本的デザインは同じです。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスの内側サイド

▼正面から。ハイキングシューズやトレッキングシューズといえば、ゴツゴツ、ゴテゴテした印象の方もいるかもしれませんが、このカメレオン5 ストーム ゴアテックスは比較的スマートだと思います。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスを前方から

▼後ろからはこんな感じです。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスを上から

▼トレッキングシューズにとって生命線ともいえるソール部分。世界的にも有名なイタリアのビブラム社のソールが使われています。

ビブラムソールはトレッキングシューズや登山靴だけでなく、ブーツや安全靴など幅広く使われています。アッパーは自社製でソールはビブラム、なんて商品がたくさんあります。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスのソール

靴の心臓部とも言えるソールですが、靴底だけでここまでの普及度や信頼性、安全性が知れ渡っているのは凄いですよね。

余談ですが、ビブラムソールといえば昔履いていたレッドウィングのアイリッシュセッターやチペワのワークブーツを思い出します。キムタクがドラマでもよく身につけていました。あー懐かしい。

▼パターン部分を拡大。ゆうに1cm近くはある無数の突起は、やわらかい土や足場の悪いところで威力を発揮しそうです。溝がたくさんあるので排水性が高く、突然の雨やぬかるんでいる地面でも滑りにくくなっています。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスのソールを拡大

▼ゴアテックスのタグ。水を通さないのに蒸気は通す防水透湿素材なので中がムレにくく、悪天候でも快適なゴアテックスはトレッキングシューズに必須の素材といえます。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスのシューレース部分

ゴアテックスの防水透湿性の要となるのが、ゴアテックスメンブレンという素材です。

薄さはなんと0.01mm。1平方センチメートルあたり14億個以上ものナノサイズの穴がたくさん開いていて、これによって水蒸気は通すのに水や風は通さないゴアテックスの特長が生まれます。

このゴアテックスメンブレンに撥水性の高い表地と裏地を張り合わせると、GORE-TEXラミネートという商品としての最終形になります。

ゴアテックスメンブレンのイメージイラスト

参考:ゴアテックス公式サイト

▼外からは見えませんが、シューズのアッパー部分(カーキ色のメッシュ素材のところ)にこのゴアテックスラミネートが挟み込まれています。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスのつま先部分

▼足を入れる部分も浅すぎず深すぎずちょうどいい感じ。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスの足を入れる部分

▼かかとはかなり上の方までソールのゴムに覆われています。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスのかかと部分

▼斜め後方から。ソールとアッパーの間にあるグレーの部分は、指で強めに押すと軽く凹むやわらかめの素材が使われています。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスを斜め後方から

▼靴紐部分。紐は断面が丸く裏表がないタイプです。アッパー部分に取り付けられた輪っかにシューレースを通していくデザイン。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスのシューレース

▼元から入っているインソールを取り外しました。柔らかいウレタンのような素材で、かなり厚め。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスの最初からついてるインソール

▼形状としてはフラットで、土踏まず部分が盛り上がっている、いわゆるアーチサポートな形状ではありません。私はすぐに、いつものインソールに変えてしまおうと思っています。

メレル カメレオン5ストームゴアテックスのインソールの裏側

インソールはいろいろ専用品に変えていますが、今のところ「ザムストフットクラフト」と「バネインソール」という商品が最も気に入っています。

カメレオン5もこのどちらかにしようと思っていますが、フットクラフトはランニング用のインソールなので、バネインソールのほうが合うかと思います。

甲高(ハイアーチ)が原因か、それまでランニングや長い時間歩いたりすると足裏の筋(足底腱膜)がぴきっと切れそうになる痛みに悩まされていましたが、インソールを変えてからかなり軽減しました。

どちらも数千円と値段が高いのは痛いですが、自分にとっては間違いなく使う価値のある商品です。

ザムストフットクラフトは、こちらの記事で他の商品との比較を交えて検証しています↓

ザムストfootcraftとソフソールFIT2の比較

【インソール比較】ザムストのFootcraftとソフソールのFIT2はどっちがいい?感触や足裏・膝への負担など

2018年7月31日

バネインソールは、普段履きのパトリック マラソンに装着した感想をまとめています↓

バネインソールベーシックの記事

パトリックのマラソンにバネインソール(ベーシック)を入れたら世界が変わった|特に踵がラクすぎる

2018年8月1日

メレル カメレオン5 ストーム ゴアテックスを履いた感想

まだ山歩きには行けてないのですが、とりあえずカメレオン5 ストーム ゴアテックスを履いてみた感想をまとめました。

足を守られている感がすごい

いつも履いているスニーカーと比べると、足をすっぽりと守られている安心感が凄いですね。でもローカットなので足首の動きは阻害されず、歩きやすさも特に悪くはありません。

本格的な登山をするつもりはないので、これで十分過ぎるくらいだと思います。

足底が硬い

頑丈さの裏返しながら、やはり靴全体、特にソールの硬さを感じます。固い地面を歩くとゴツゴツと音がします。

口コミを見ていると、街歩きや通勤用に使っている方もいますが、自分はちょっと合わないなという印象。馴れの問題かもしれませんが・・・。

突起が大きく、固く、溝が深い靴裏の形状は、やはり柔らかい土や湿った地面、滑りやすい岩場などで活きてくると思います。

重さはさほど気にならない

カメレオン5の重さは400g近くあり、いつも履いているスニーカーより100gくらい重いですが、履いてみたら思ったほど重量は感じませんでした。

軽いハイキングという用途を考えれば、1gの軽さよりも機能性や耐久性のほうが重要なので特に気になる部分ではありません。

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