いつもの腕時計をスマートウォッチに!SONYの「wena wrist pro」に惹かれるが気になる点も・・・

wena wrist proの写真

「スマートウォッチって気になるんだけどやっぱりあの見た目がね・・・」

と思っている方は少なくないのではないでしょうか。アップルウォッチとかもガジェット好きなら魅力的に見えても、そうでない方からしたら何かオモチャっぽい感じがするかもしれません。

「便利な機能は使ってみたいけど、時計としてはいつものままでいい」

そんなニーズに応えるのが、SONYが発売する「wena wrist pro」です。これはなんと、腕時計のベルトの部分にスマート機能を内蔵しており愛用の腕時計にそのまま付けて使えるというもの。

さすがSONY、逆転の発想というか、頭が柔らかいというか、最近業績もいいみたいですし昔のソニーが帰ってきたような気も。

ということで、がぜん興味が沸いてきたwena wrist proについて調べてみたのですが、いろいろと気になる点も出てきたので記事にしました。

wena wrist proの基本スペック

電子マネー機能 あり(楽天Edy/iD/ANAスキップサービス/d point/ヨドバシゴールドポイント/Quicpay)
着信通知 あり
活動計 あり(消費カロリー、歩数計、睡眠)
連続動作時間 約一週間
充電時間 約1.5時間
防水性能 5気圧
充電方法 wena wrist pro専用充電クリップ
バンド幅 ディスプレイ部:20mm, ヘッド取り付け部:22mm
重量 85g
価格 34,800円

wena wrist proのメリット

メリット①「いつもの時計を変える必要がない」

長年愛用している腕時計がある方にとっては、その愛着を捨ててまでスマートウォッチにするのはハードルが高いですよね。

かといって時計を二本巻くのも何かへんですし(一時サッカーの本田圭佑選手がガガミラノの腕時計を両手につけてましたが)。

そんな問題もwena wrist proなら解決します。文字盤部分はいつもの時計、ベルト部分がスマートウォッチになるので、見た目はそのままに便利な機能を使うことができます。

私はクイックペイをコンビニの支払いなどでよく使っていますが、本当に便利ですよね。財布が小銭でジャラジャラすることもないですし。

wena wrist proは、様々な電子決済サービスに対応(楽天Edy/iD/ANAスキップサービス/d point/ヨドバシゴールドポイント/Quicpay)しているので、いつもの腕時計に付け替えるだけでおサイフケータイに早変わり。

コンビニや家電量販店などで料金を支払う時、手首をぴっとかざすだけで完了します。

メリット②「スマートウォッチ定番の機能をカバー」

スマートウォッチと言えばやはり、健康関連の管理ができるのがメリットですよね。

たとえば、一日の活動量(消費カロリー)や正しい睡眠がとれているかなど。wena wrist proは、スマートウォッチの定番と言えるこれらの機能を標準搭載。

見た目はいつもお使いの腕時計そのままに、機能だけ最新のスマートウォッチの便利さを味わえるのです。

ベルト部分にある液晶画面は小さいものの、有機ELディスプレイを搭載しているので見やすく、小さな文字でもつぶれずにはっきり表示されます。

メリット③「バッテリーの持ちがいい」

wena wrist proは、いわゆるスマートウォッチとしての機能はベルト部分にあり、本体の文字盤はあくまで普通の時計になります。

ですので、文字盤全体が液晶画面になっているタイプのスマートウォッチと比べて、バッテリーの持ちがケタ違いに優れています。1回の充電でおよそ1週間の使用が可能。

時計としての動力と完全に分離されるので、いざという時時計がみれない、もしくはスマート機能が使えないといったことが起こりません。

wena wrist proのデメリット

デメリット①「スマートウォッチの機能は絞られる」

wena wrist proは多機能さでいえばその他のスマートウォッチにかないません。

たとえば文字盤に地図アプリを表示して経路を調べたり、スマホに入れているお気に入りの音楽を再生したり、腕時計だけで通話したりなどは、wena wrist proではできません。

スマホ連携で日常のいろんな部分をより便利に、と考えている方には不向きな商品です。

デメリット②「電子マネーは相変わらず不便」

電子マネー機能についても先代モデルから続く問題点がそのままに。今回の二代目で搭載が期待されたSuicaは相変わらず非対応です。

さらにwena wrist proの電子マネー機能を使うには、最初にiOS端末が必要になります。android端末しか持っていない場合は設定できないので注意してください。

wena wristシリーズ紹介

wena wrist proのほかにも、wenaシリーズは目的に合わせたさまざまな商品があります。特長などを以下にまとめました。

wena wrist active

wena wrist active

よりアクティブなシーンを想定したモデルがこのwena wrist active。

wena wrist proと同じく見やすい有機ELディスプレイだけでなく、バンド内部にGPSと光学式心拍センサーを搭載。移動距離や平均速度、心拍数をはじめ睡眠状態なども計測が可能です。

ヘッド部分に文字盤を装着すれば普通の腕時計のようにも使え、外してベルトのみでスポーティーな活動計測バンドとして使うこともできます。

wena wrist leather

wena wrist leather

プレーンなレザーベルトでよりフォーマルなファッションにも合うwena wrist leather。

こちらは電源は内蔵されておらず、機能も電子マネーのみに絞られますが、お気に入りの時計のデザインをなるべく崩さず、最小限のスマート機能のみあればOKという方に最適です。

文字盤とセットのタイプ

wena wrist proの文字盤とセットタイプ

wena wrist proは独自デザインの文字盤ケースとのセットモデルもたくさんあります。

ステンレスの輝きが美しいシルバー、ソリッドなブラックステンレス、スポーティーなアクティブ、シックなレザーとデザイン別にラインナップが充実。

手首の細い方や女性にもマッチするスリムでエレガントなセットモデルもあります。

コラボモデル

wena wristコラボモデル

wena wrist proとクリエイターやファッションブランドがコラボしたモデルもラインナップ。

手塚治虫作品とのコラボや、Hanae Mori manuscritコラボモデル、beamsモデル、WIREDモデル、Crystal Editionなど、wena wristにしかないオリジナリティ溢れる逸品です。

文字盤(ヘッド)のみ

wena wrist proの文字盤のみ

wena wristは独自の文字盤ケースも豊富な種類があるのがメリット。

機械式高性能ムーブメント搭載モデルをはじめ、電池いらずのソーラームーブメントモデル、視認性が高いThree Handsモデル、メカっぽさがたまらないクロノグラフなどバリエーション豊か。

上級モデルには衝撃や傷に強い球面サファイアガラスを採用するなど、腕時計としてのグレードも高いものになっています。

おわりに

腕時計のベルト部分にスマート機能を内蔵したソニーのwena wrist pro。

二代目になってゴツすぎると不評だったベルト幅が2mm小さくなり、より小型化されたことで腕時計ケースとのバランスもよくなりました。

ただしSuica非対応やandroid端末の場合電子マネーの設定が面倒など、先代の不満点は解消されていません。

機能も基本的に通知にとどまるもので、多機能さよりもいつもの腕時計に最低限のスマート機能を求める方向けの商品といえます。

スマートウォッチの画像

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2018年2月26日

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