ビーグレンを40代男が使って徹底レビュー!顔のシミにハイドロキノン&QuSome技術の効果は

ビーグレンのホワイトケアトライアルセットのレビュー

最近急にふえたシミを何とかしたくて、有効成分ハイドロキノンを使ったビーグレンのホワイトケアトライアルセットを購入しました。

トライアルセットは化粧水、美容液、クリームなどいろいろ入っているので、それぞれの使い心地や刺激、ニオイなど気になる点を詳しくまとめています。

また、ビーグレンって一応化粧品なので女性向けかとは思いますが、男が使っても問題ないのかについても書いてます。

ビーグレンは男が使っても問題ない理由

どうしてビーグレンは男性が使っても大丈夫なのか、以下に理由を挙げました。

理由①匂いがそれほど女性ぽくない

私、けっこう匂いに敏感なんですが(過去にメンズケシミンの臭いが嫌で断念)ビーグレンの商品はどれも嫌なニオイはしませんでした。

もちろん無臭ではなく、たとえば美容液はフルーティーな香りがしましたが、いかにも女性向けな類の香りではないので、男がつけても違和感がないと思います。

理由②美白成分ハイドロキノンは性別を問わない

シミの元であるメラニン色素の生成を先回りして阻害するハイドロキノンは、シミの漂白剤といわれるほど強力な美白成分。

シミ発生のメカニズムに男女の違いはないので、もちろん男性のシミにもハイドロキノンは有効です。

また、一般的に男性は女性より肌が強い(鈍感)だけに、ハイドロキノン特有の刺激などもそこまで気にならないのではないでしょうか。

理由③女性ホルモンに関係する成分は含まれない

女性の美に影響するエストロゲンというホルモンがありますが、化粧品によってはこのホルモン作用を効果の軸にするものもあります。

こういう商品だと男性は合いませんが、ビーグレンはそうした成分は含まれないので男性でも問題なく使えます。

余談ですが公式サイトも女性っぽくない

上記の理由に加えて、ビーグレンの企業イメージや広告も、よく見ると女性のみをターゲットにしている感じでもないんです。

たとえば、以下の画像をご覧ください。

ビーグレンの広告ページ上部

これ、ビーグレンの公式サイトを表示した時に最初に見える部分ですが、1mmも女性を意識してるように見えないですよね。

このブライアン・ケラー博士はビーグレン技術の生みの親ですごい人なんですが、通常、女性向け化粧品の広告で「中年のオッちゃん」は登場しません。

そこはキレイな女優やモデルさんがいるのが普通です。

そもそも皮脂量の違いなどはあっても、肌の構造は男も女も変わりませんし、シミができる仕組みも当然同じ。

だからシミを消すハイドロキノンを配合するビーグレンは男性にもおすすめの商品です。

ビーグレン公式サイトはこちら

ビーグレンを男が使って徹底検証

ビーグレンの外箱

ということで、ビーグレンのシミ対策シリーズ「ホワイトケアトライアルセット」の中身を一つづつレビューしていきます。

このホワイトケアに入っている「QuSomeホワイトクリーム」には、シミを改善するハイドロキノンが含まれています。

ビーグレンは肌の悩み別にトライアルセットがあり、その数はなんと8種類。それぞれ中身が違っていて肌の症状に合わせて最適な商品を使えます。

ビーグレン8種類のトライアルセット
・ホワイトケア
・毛穴ケア
・たるみ・ほうれい線ケア
・ニキビ跡ケア
・ニキビケア
・目元ケア
・乾燥・保湿ケア
・エイジングケア
ビーグレンの外箱を外したところ

箱のカバーを外すとシンプルなエンボス調のロゴが。化粧品というよりガジェット系の商品の梱包みたいですね。

ビーグレンの中身

トライアルセットは全部で5品。

左から順にクレイウォッシュ(洗顔料)、QuSomeローション(化粧水)、Cセラム(美容液)、QuSomeホワイトクリーム(美白クリーム)、QuSomeモイスチャーリッチクリーム(保湿クリーム)になります。

ビーグレンの説明書

それぞれの商品の使い方がわかりやすく書かれたガイドブックと成分表が。

ビーグレンの5アイテム

こうして見ても、モノトーンで女性っぽくないパッケージなのがわかると思います。

では一つづつ実際に使ってみますね。

クレイウォッシュ

ビーグレンのクレイウォッシュ

まずはクレイウォッシュから。これは洗顔料になります。

クレイとは泥のことですが、モンモリロナイトという天然の泥を配合していて、古い角質や汚れ、酸化した皮脂などを吸着する性質があります。

ビーグレンのクレイウォッシュを手に出したところ

手に出してみると、確かに泥のようなややベージュがかった色です。

かなり粘度が高いというか、こってりした感じです。肌ケアをする前にまずこれで顔を洗うわけですが、以下に使用感をまとめました。

クレイウォッシュの使用感
・ほのかに香りがするが気にならない
・ほとんど泡立たないので洗えてるのかと気になる
・伸びがよくするすると顔全体に伸ばしやすい
・意外に水切れがよく、さっぱりとした洗いあがり
・洗顔後肌がキュッとした感じだが、突っ張る感じはない

QuSomeローション

ビーグレンのQuSomeローション

顔もさっぱりしたところで次はQuSomeローション。

これはさらさらの化粧水です。QuSomeというのはビーグレン独自の技術で、有効成分を小さなカプセルに封入して、肌の中へ確実に届けるというもの。

美白成分のハイドロキノンも、QuSomeのおかげでシミへしっかりと届けられます。

ビーグレンのQuSomeローションを手に出したところ

手に出すと、みるみるうちに肌に吸い込まれていきます。

本当は手のひらの中央に溜めたかったんですが、あっという間に手相の溝を伝って広がっていきました。これは確かに肌への吸収が良さそう。

使用感にも書きましたが、塗る前と後で印象の変わるローションです。

QuSomeローションの使用感
・少しアルコールの匂いがする
・肌に吸い込まれるように浸透していく
・最初はサラサラなのに、使用後はしっとりもっちりする感じ
・乾燥気味の目もとは多めにつけたがベタベタはしない

Cセラム

ビーグレンのCセラム

Cセラムは美容液になり、このホワイトケア以外のトライアルにも入っているスタンダードな商品です。

主成分はビタミンC(アスコルビン酸)で、7.5%と高濃度。市販のビタミンC配合の商品は濃度が4%程度なので、ビーグレンは圧倒的に濃度が高いです。

肌のくすみをなくして明るくしたり、肌の中に留まっているメラニン色素や古い角質を排出してくれます。

ビーグレンのCセラムを手に出したところ

美容液なのでさっきのQuSomeローションよりはとろっとしています。

もちろん目には見えませんが、この中にQuSomeのカプセルに包まれたビタミンCがたくさん入っています。

ビタミンCは酸化しやすく高濃度で化粧品に含むのは難しいのですが、QuSome技術なら状態を保ったままカプセルに封入できるので、より効果も高くなります。

Cセラムの使用感
・つけると肌がじわりと温かい
・オイルっぽい匂いがする
・とろりとしているが肌につけるとなじみがいい

QuSomeホワイトクリーム

ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム

今回の主役、QuSomeホワイトクリーム。

このホワイトクリームにはシミ消し成分のハイドロキノンが含まれています。

パッケージに1.9という数字が見えますが、これはハイドロキノンの濃度(1.9%)のこと。これは皮膚科などで処方されるものより低濃度なのですが、そこをカバーするのがQuSome技術。

ハイドロキノンは基本的に濃度が高くなるほど効きますが、刺激や赤みなど副作用も強くなります。

ビーグレンのハイドロキノンは濃度だけ見れば1.9%と低いのですが、QuSomeのナノカプセルが深部まで届くことで、濃度4%に匹敵する効果があります。

ビーグレンのQuSomeホワイトクリームを手に出したところ

一点注意が。QuSomeホワイトクリームは昼間に使ったらダメです。

理由はハイドロキノンは紫外線の影響を受けやすく、変質して効果が下がったり肌に刺激が出る可能性があるからです。

なので夜、寝る前に塗るのが最適なタイミングです。

あと、忙しい毎日で難しいかもしれませんが、シミのケア中はできるだけ睡眠時間を確保するべきです。

人間の肌は寝ている間に再生されるので、夜更かししてたら、いくらいいクリームを使っても意味がありません。

QuSomeホワイトクリームの使用感
・確かに刺激は感じない
・匂いもほとんどない
・とろりとしている割につけるとサラサラ
・皮膚によく馴染む

QuSomeモイスチャーリッチクリーム

ビーグレンのQuSomeモイスチャーリッチクリーム

ラストはQuSomeモイスチャーリッチクリーム。

主に肌の乾燥や年齢(エイジング)からくる衰えをケアするクリームです。シミといえば美白ケアだけに注目しがちですが、実は肌は土台を整えることが重要。

どんなに高級な果物や野菜の種をまいても、土が栄養不足で痩せてたら育たないですよね。

肌も同じで、中の細胞にしっかり栄養分を届けてあげないと、留まっているシミの固まりはいつまでたっても外に排出されません。

ビーグレンのQuSomeモイスチャーリッチクリームを手に出したところ

QuSomeモイスチャーリッチクリームには「ダイズ芽エキス」「アセチルテトラペプチド-2」「オリゴペプチド-6」「ショクヨウダイオウ根エキス」といったアンチエイジングに効果的な成分が入っています。

直接シミに働くわけではないですが、疲れた肌に栄養を与えてシミ改善へとつなげる、ベースのケアとしての役割になります。

QuSomeモイスチャーリッチクリームの使用感
・全然垂れないくらいの硬いクリーム
・しっとりしているがべたつかず、うるおいを閉じ込めているのが実感できる
・香り、刺激ほぼなし

ビーグレンを買うなら公式サイト、の理由

ビーグレンはドラッグストアなどリアル店舗には売っていないので、購入するならネット通販経由になります。

で、どこから買うのが一番いいかというと、ズバリ公式サイト一択です。

なぜamazonや楽天ではなく公式サイトなのか、の理由は以下のとおりです。

Amazonでは安く買えない

以下はアマゾンでの検索結果です。

ビーグレンのアマゾンの検索結果

アマゾンではQuSomeホワイトクリームの本商品が定価の6,480円であったのと、ニキビケアのトライアルセットが割引なしの3,542円でありました。

ホワイトケアのトライアルセットは見つかりませんでした。

いきなり本商品を買うのは価格も含めて勇気がいりますし、そもそもホワイトケアはおいてないので選択肢からは外れます。

楽天では商品すらない

以下は楽天での検索結果です。

ビーグレンの楽天の検索結果

楽天ではビーグレン トライアルセットで検索しても商品が出てきませんでした。ということでこれもバツ。

ビーグレン公式サイトはトライアルが71%OFFの1,800円ですし、送料や代引きの場合の手数料も無料になります。

さらに、ビーグレンは経産省が実施している「キャッシュレスで5%還元」の対象商品ですので、クレジットカードで決済すれば実質1,720円で購入できます。

公式サイトで買えば365日の返金保証がありますし、購入後の勧誘電話などもありません。購入するなら公式サイトがおすすめというより他の選択肢はないですね。

→トライアルが71%OFFの1,800円!ビーグレン公式サイトはこちら