トランクルーム「収納PIT」を借りる!Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に使う自転車を置くため

収納ピット難波元町店の外観

こんにちは、タノスケログ管理人のタノスケです。

今日は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に使う自転車を置くために使っている、トランクルームについて書きたいと思います。

借りているのは「収納PIT」というトランクルーム。地下鉄(大阪メトロ)や近鉄の難波から近い、難波元町店を利用しています。

これが、めちゃくちゃ便利なんです♪

小さなスペースなら月数千円から借りられますし、自転車以外にも保管したい大きめの荷物がある方なら満足度が高いサービスだと思います。

トランクルーム収納ピットに自転車を置く

収納ピット難波元町店のエントランス

収納PIT難波元町店のエントランス。収納するのは20インチサイズの電動アシスト自転車ですが余裕で通ることができます。

24時間出入り自由なので、夜の配達で遅くなっても問題なし。

トランクルームは2階にあるので、ここからエレベーターで上がります。トランクに入るまで段差なども一切ないので楽チン。

収納ピット難波元町店のエレベーター

エレベーターは普通のマンションにあるようなタイプ。サイズも特に大きくないですが、自転車(ベロスターミニ)を問題なく乗せることができました。

ただ、自転車と人間(1人)でいっぱいな感じなので、誰か乗る人がいたら先に行ってもらったほうがいいですね。

上の階は普通に住居なので人の出入りも結構あると思います。

収納ピット難波元町店のルーム入り口

エレベーターを降りるとすぐ前に入口があります。

扉の横にカードキーの読み取り装置があるので、ここに手持ちの会員カードを当てると解錠できるシステムになっています。

収納ピットのカードキー

カードキーはこんな感じ。クレジットカードサイズです。

磁気が内蔵されているので、磁石や磁力を出すものの近くに置くのは厳禁。たとえばフラップがマグネット式のスマホケースは要注意です。

こういうケースってスリットが入っていてカードが収納できるタイプが多いですが、絶対に入れてはいけません。

私もこのカードではないですが、イオンで使えるWAONカードをスマホケースに入れてすぐにダメにしたことがあります。

同じポケットに入れていたクレジットカードは大丈夫だったり、カードによって磁気への耐性が違うみたいなんですよね。

カードの材質は割と厚みのあるプラスチックなので、よほど手荒な扱いをしない限り破損の心配はなさそう。

収納ピットのカードキーを読み取り機にかざす

こんなふうに裏面を読み取り機に当てると、電子音がして鍵が開きます。

このカードがないと中に入れないのでセキュリティ性は高いと思いますが、無人なので(防犯カメラはある)気を緩めすぎないほうがいいと思います。

特に女性の方は気をつけたほうがいいかも。万が一後をつけられたりして、解錠時にルーム内に押し入られたらと考えるとかなり怖いです。

オートロックマンションの押し入り強盗のような感じですね。

収納ピットのトランクルーム内

トランクルーム内。ビルのワンフロアすべてを使っているので結構な広さ。通路以外はすべてトランクになっています。

この時は私のほかに誰もいませんでした。頭よりも高いトランクの壁(高さ2m)が立ち並んでいてなかなか圧迫感があります。

大きな空気清浄機と換気システムがあり、ゴーという作動音が常に鳴っています。そのおかげか気になる匂いも特にありません。

収納ピット難波元町店のトランクルーム内

通路はそれほど幅はありませんが、自転車を押すには特に問題なし。床はタイルカーペットが敷き詰められています。

収納ピット難波元町店のトランクルームの扉

トランクの扉は普通のカギですね。物置とかによくあるタイプです。差し込んで回し、上のボタンのような金具を押し込むと開きます。

収納ピット難波元町店のトランク内

トランク内。これで1畳(180cm×90cm)サイズになります。壁は変な出っ張りなどがなく、スペースをムダなく活用できます。

高さも2mあるので長尺物もOK。テントやパラソル、釣り竿などアウトドア用品の収納にもぴったりですね。

収納ピット難波元町店のトランクに自転車を置いたところ

自転車(パナソニックのベロスターミニ)を置いてみました。全長が1.5mほどのミニベロなので長さは余裕。幅もまだまだゆとりがあります。

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これならUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグ、ヘルメット、ウェア、シューズ、メンテナンス用品などまとめて収納できるのでありがたい。

欲をいえばコンセントがあればバッテリーの充電ができるので完璧なのですが・・・。無人なので万が一の火災や事故など考えると難しいとは思います。

このままだと上半分のスペースがもったいないので、棚でも持ってきて二段式にしてもいいかも、と思いました。

収納ピット難波元町店のトランクの天井

天井はこんな感じで塞がっておらず、細めの金属パイプが縦横に張り巡らされています。

収納ピット難波元町店のトランクの壁

トランクの壁はアルミ製かと思いますが、何本かのフレームが通っており剛性は高そう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)をする時だけ大阪にくるので、ここがまさに私の拠点。仕事に必要なものをすべて置いておけるので本当に便利です。

トランクルーム収納PITとは

収納PITのホームページ

収納ピットは、関西2府2県(大阪、京都、兵庫、奈良)に展開する貸しトランクルームサービスです。

トランクには私の借りている屋内型と、屋外に設置されたコンテナ型の2種類があります。

トランクのサイズは0.3畳から4.1畳までさまざまなタイプがあり、月額料金を払う形で利用できます。最も小さい0.3畳だと月2,800円から借りることができます。

ネットで申込み後、下見に行き契約

私は収納ピットの申込みはネットから行いました。契約までのステップは以下のようになりますが簡単です。

収納PITを借りる流れ
1.ネットで申し込む
2.下見をする
3.契約する

申込み後は電話で連絡があり、申し込み内容の確認と借りたい店舗の下見の日程を決めました。実際に見に行って問題がなければその場で契約する流れになります。

設定した日に難波元町店に行くと、担当の社員さんがいて実際に案内してもらえました。

借りたい部屋は1畳サイズだったので、実際のトランクを見てもサイズ感に違和感はなく、その場で契約に至りました。

これが1.4畳とか1.7畳とか中途半端な間取りだと、実際に見たら思ってたより細長がかった、短かったなど食い違いが起きる可能性があるので、トランクの内覧は必ずやったほうがいいです。

キャンペーン適用で安くなった

収納ピットのキャンペーン

収納ピットは新規で契約すると、キャンペーンによって賃料が安くなります。

キャンペーンは2種類あり、初期費用が無料になるものと、3ヶ月の費用が半額になるものがあります。私は初期費用無料キャンペーンを選びました。

このキャンペーンで契約した場合、3ヶ月分の利用料とPIT会員費(月900円×3ヶ月分)の合計額を最初に払うことになります。

それ以降は、利用料とPIT会員費、保障料の合計金額が毎月の支払額になります。

ということで、1.0畳タイプのトランクなら、月額8,676円で借りることができます。地下鉄や近鉄の難波からかなり近いですし、この値段ならかなり好条件だと思います。

比較検討したキュラーズの場合、難波からかなり離れたところにありしかも料金も収納PITより高かったので、迷うことはありませんでした。

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