dマガジン読むなら8インチタブレットが快適な理由!おすすめはHUAWEIのメディアパッド(MediaPad)M3

Dマガジンのトップ画像

こんにちは!タノスケブログ管理人のタノスケです。何かインフルエンザがやっと治ったらまた鼻がムズムズして喉が痛い・・・新年入ってから体調悪い毎日です。

さてこの記事では、私も愛用しているdマガジンと、それを見るためのタブレットについて書いていこうと思います。

dマガジン、便利ですよね~。これを使い始めてから紙の雑誌を買う機会がほぼなくなりました。だって月400円であらゆるジャンルの雑誌が読めるので、わざわざ雑誌を単品で買う意味を感じません。

dマガジンはパソコンやスマホ、タブレットなど端末の種類を問わず見ることができますが、おすすめはやっぱりタブレット。タップによる直感的な操作と、タブレットの大画面がとても相性がいいからです。

でも、ひと口にタブレットといってもいろんな大きさがありますよね。ですので、どのサイズがdマガジン閲覧に最適なのかもいろいろ検証してみました。

dマガジンは超便利&おトク!

dmagazineのトップ

2014年6月20日からスタートしたdマガジン。その名の通り、NTTドコモが自社のサービス「dマーケット」のコンテンツとして提供する、電子書籍の定額読み放題サービスです。

雑誌の数はなんと198種類!(2018年5月現在)

雑誌って安いものでも400円くらいしますよね。それと同じような料金でこれだけの雑誌が読み放題なので、もうありえないくらいお得なサービスなんです。

女性週刊誌やファッション雑誌など、コンビニに並んでいるようなメジャーな雑誌をはじめ、ワインや登山など、ディープな趣味の専門誌など数多くの雑誌を思う存分楽しめます。

【参考】dマガジンで読める雑誌の一覧

GetNaviや日経トレンディ、DIME、家電批評など、ガジェット系雑誌が大好きな私にとってホント最高のラインナップです(さすがにデジタル書籍なので付録はありませんが)。

ドコモを使ってなくてもdマガジンは読める

dマガジンはドコモのサービスですが、ドコモを契約していなくても使えるのがいいですね。私はドコモ会員ではないですが問題なく利用できます。

ただし、会員・非会員を問わずdアカウントというドコモサービスを利用するのに必要なIDを取得する必要があります。

もしまだの方は必ず取っておきましょう。手順は以下のとおりです。

dアカウントの取得方法

dアカウントトップページ

まずdアカウントのトップページへアクセスし「無料のdアカウントを発行」をクリック。

dアカウント登録画面

「ドコモの回線をお持ちでない方」をクリック、もしくはYahoo!JAPAN、Google+、Twitter、Facebook、mixiのアカウントでdアカウントを作ることもできます。

dアカウント登録

それぞれの情報を入力していきます。

dアカウントの登録

これで発行までの手順は完了。あとは登録したアドレスに認証メールが届くので、6ケタの認証キーを入力すればOKです。

スマホ、8インチタブレット、10インチタブレットで見え方を比較

dmagazineを3つのガジェットで比較

dマガジンを見るにはどのサイズが最も快適なのか?を確かめるため、手持ちのガジェットで実際に使い勝手を比較してみました。

比較に使ったガジェット

スマホ(iPhone8)
8インチタブレット(HUAWEI MediaPad M3)
10インチタブレット(iPad4)

スマホのメリット・デメリット

スマホといえばやはり携帯性が特長ですよね。いつでもどこでも気になる雑誌を読めるというのがスマホで閲覧するメリットかと思います。

見たい雑誌をぜんぶポケットに入れて持ち歩くイメージですね。対してデメリットは、やはり雑誌を見る画面としては小さいということ。

文庫本や新書サイズの電子書籍ならまだしも、dマガジンは雑誌なので1ページ内の情報量が圧倒的に多いです。スマホでdマガジンを見るなら、つねに見たい部分を拡大しての繰り返しになります。

ピンポイントで数ページ分だけ見るなら何とかなりますが、全ページを流し読みといった使い方には全然向いていません。雑誌を読むというより、気になる内容をチェックするといった感じですね。

8インチタブレットのメリット・デメリット

片手でギリギリ掴める大きさといい、縦でも横でもそれなりに文字を読める画面サイズといい、いろいろな部分で「ちょうどいい」のがこの8インチクラス。

特に通勤中やちょっとした待ち時間に読む場合、片手でしっかり持てるかどうかはとても重要です。さらに8インチなら新書や文庫などの電子書籍を読むのにも最適。

悪く言えば中途半端なサイズともいえますが、dマガジン用のツールとしては、その中途半端さが逆にちょうどいい感じにフィットしてくれます。

特に出張などで、仕事用のノートパソコンといっしょに持っていくのにジャストサイズ。このサイズならスーツケースを圧迫することもないと思います。

10インチタブレットのメリット・デメリット

やはり大きさからくる閲覧性の良さは特筆モノ。特に、縦画面にすればまるまる1ページを雑誌感覚で読むことができます。

横にしても見開き2ページ分をギリギリ拡大しなくてもいける感じですね。

ただやっぱりサイズが大きいです。片手でしっかり持つのは難しいですし、重さも結構なもの。

家から持ち出さずに部屋で読むなら別に問題はないですが、常にバッグに忍ばせてどこでも情報収集・・・といった使い方はちょっと疲れてしまいそうです。

やはりdマガジンは8インチタブレットが最適

メディアパッドM3とdマガジン

大きさと携帯性のバランスからやっぱりdマガジン閲覧に最適なのは8インチクラスのタブレットだと思います。今私が使っているのはHUAWEIのMediaPad M3というタブレットですが、とてもいい感じですよ。

8インチクラスの大きさですが、本体の縁近くまで液晶画面があり、サイズは8.4インチと一回り大きい画面になります。あと重量が310gとかなり軽いのもいいです。片手で持って閲覧するのがすごいラクです。

dマガジンを契約してから、わざわざお金を払って買うこともない雑誌を読むようになりました。ブログ記事の情報探しにもとても役立ちますし、8インチタブレット×dマガジンは私にとって必須ツールになっています。

この記事のまとめ

200種類にも近い雑誌を月額400円で読み放題のdマガジン。スマホやタブレット、パソコンなど端末を選ばず利用できます。

そんなdマガジンですが、スマホ、小さめのタブレット、大きめのタブレットでどれが最も読みやすく使いやすいかを比較してみました。

読みやすさと携帯性のバランスから、最適なのは8インチクラスのタブレットだと思います。

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