パスタイムZXの価格はジクロフェナク最安級!ボルタレンと効果に差はないがやや剥がれやすいかも

パスタイムZX

結論を先に書くと、ジクロフェナクナトリウムのテープ(シップ)をなるべく安く欲しいなら、amazonでパスタイムZXを購入するのが最強です。

ランニングとポケモンGOをよくやるせいか、最近足裏の痛み(おそらく足底筋膜炎)に悩まされていて、痛み止め成分「ジクロフェナクナトリウム」のテープが欠かせません。

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でも、この成分で最も有名な「ボルタレン」は価格が高いんですよね・・・。

そこでアマゾンで見つけたのが全く同じ成分を配合した祐徳薬品のパスタイムZX。ボルタレンより3割くらい安いですし、たくさん使うなら本当におすすめですよ。

パスタイムZXの開封・使用レビュー

パスタイムZXのパッケージ表面

ではパスタイムZXのレビューをしていきます。購入したのは21枚入りの商品で、価格は1,280円でした。ボルタレンだと1,800円くらいなのでかなり割安ですね。

▼パスタイムZXは第二類医薬品になります。裏面には成分表記や注意書きがびっしり。いくつかのポイントを以下にまとめました。

パスタイムZXのパッケージ裏面

パスタイムZXの成分について

▼主成分はもちろんジクロフェナクナトリウムになります。ジクロフェナクナトリウムはインドメタシンやフェルビナクより鎮痛効果が強く、市販のテープ剤では最強ランク。

副作用としてインフルエンザ脳症の原因・悪化を引き起こす可能性があるので、厚労省から注意勧告が出されています。

もしインフルエンザに罹っていたり、特に15歳未満の子供の使用は厳禁です。

パスタイムZXの成分表記

配合量に話を戻すと、100g中に2gの割合、つまり2%。ちなみにボルタレンは100gに1gなので1%です。

これだけ見ると、パスタイムEXはボルタレンより成分が2倍多いように思えますが、実はそうではありません。

ボルタレンはジクロフェナクナトリウムの割合は1%ですが、テープ1枚あたりに使われている薬剤(膏体)の量がパスタイムZXの2倍です。つまり、ジクロフェナクナトリウムの総量はどちらも同じになります。

言い換えれば、パスタイムZXは濃い薬剤を少し、ボルタレンは薄い薬剤を多く使っているということです。

このあたり、少しでも配合量を多く見せたいための表記だと思いますが、パーセンテージだけで判断せず、薬剤に対する配合量をきちんと見ればカラクリがわかります。

他には添加物としてl-メントール、流動パラフィン、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、ポリブデン、脂環族飽和炭化水素樹脂、その他1つの成分を含んでいます。

パスタイムZXの副作用は

▼パスタイムZXの副作用として、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、痛み、刺激感、熱感、皮膚の荒れ、落屑(フケ・アカのような皮膚のはがれ)、水疱、色素沈着があります。

パスタイムZXの副作用

つまり皮膚が弱い人は注意が必要、ということですね。

また、稀な例とはあるもののアナフィラキシーショックや接触性皮膚炎、光線過敏症などの表記も。私はシップが原因ではないですが、昔某大手製薬会社の胃腸薬を飲んですぐに、全身に蕁麻疹を起こしたことがあります。

顔もブクブクになって瞼が腫れて前が見えなくなるほど。

怖くなり、夜中だったので救急外来に行き点滴を受けると翌朝には治まりましたが、あんなに急に蕁麻疹が出たのは初めてだったのでパニック状態でした。

万が一、服用して急に激しいアレルギー症状が出たらアナフィラキシーショックの可能性が高いので、そのうち治るだろうと素人判断をせずに絶対に病院へ行ってください。

パスタイムZXの使用期間について

▼パスタイムZXは使用期間が決められています。5日~6日使っても良くならなかったら診察をうけたほうがいいとのこと。

パスタイムZXの使用期間

私はまちがいなくこれより長く使っています。症状は最初より明らかによくなってるので、何かやめ時がわからないというか・・・とりあえずあまり長期の連用はよくないようです。

▼ではレビューの続きです。開封すると3つの袋が。それぞれにテープが7枚ずつ入っています。アルミ箔のようなペラペラの柔らかいパッケージです。

パスタイムZXを開封

▼開けると肌色のテープが入っていました。袋はジップロックなどがついてないので、上部を何回か折って保管することになります。

パスタイムZXの中身

▼縦7cm、横10cmのテープ剤。剥離フィルムは3分割されており、最初に真ん中を剥がして貼りたい位置に合わせ、その後で両側のフィルムを剥がせばうまく貼れます。

パスタイムZXのテープ

▼こんな感じで患部に貼ってみました。ほのかなメントール臭がありますが、気になるほどではないです。冷感や熱感、刺激なども特にありません。

パスタイムZXを足の裏に貼ったところ

テープの材質が柔らかく、歩いたり走ったりしても剥がれにくいですが、1日中貼りっぱなしだとだんだん四隅からめくれてくることも。

テープの粘着力でいえばボルタレンのほうが剥がれにくいです。このあたりは値段の差ということでしょうか。でも、すぐに取れて困るようなレベルではありません。

一度、インドメタシン配合のサロンパスEXを足裏に使ったことがありますが、数時間でぺろんと剥がれてしまい「何じゃこりゃ」という感じでしたが、それよりずっとマシです。

パスタイムZXを使って3日目くらいから効果が

症状や痛みの程度は人それぞれなのであくまで私の例ですが、パスタイムZXを使い始めて3日目くらいから効果が現れ始めました。

土踏まずに荷重がかかった時に感じていた、中に針を差し込むようなズキッ、ピキッという痛みが明らかに弱くなりました。一番痛い時を10だとしたら6くらいの感じに。

ランニングを控えていたことを差し引いても、ジクロフェナクナトリウムは間違いなく痛みに効果はありますね。

鎮痛だけでなく消炎作用もあるので、このまま足への負担を減らしていけば、ちょっと時間はかかりそうですが治りそうなのでよかったです。

足底筋膜炎は重症化や慢性化すると、完治に年単位の期間がかかったり手術が必要な場合もあったりと厄介なので、早めの対処が重要だと感じました。

パスタイムEXの価格を他の商品と比較

パスタイムと同じ、ジクロフェナクナトリウムを使った他社の商品と価格を比較してまとめました。アマゾンでの価格を基準にしています。

商品名 価格
パスタイムZX 1,410円
ボルタレンEXテープ 1,798円
リフェンダジクロフェナクテープ 1,499円
ビーエスバンZXテープ 1,891円
フェイタスZαジクサス 1,787円
サロメチールジクロ 2,159円
ジクロテクトPROテープ(14枚) 960円

やはりパスタイムZXの安さが際立つ結果に。

とはいえ、ボルタレンEXテープやフェイタスZαジクサスも300円ちょっとの差ですし、それなら有名メーカー品がいい、という方もいると思います。

ジクロフェナクは効き目が1日持つので、21枚あればかなりの期間使えます(6日以上はダメみたいですが)。薬箱の常備薬として備えておくのもいいのではないでしょうか。

記事のまとめ

インドメタシンやフェルビナクより痛み止め効果が高いジクロテクトナトリウムを配合したテープ剤「パスタイムZX」。

ここ最近悩まされていた足裏(土踏まず)の痛みにも、貼り始めて3日目あたりから効果が。差し込むような痛みがだんだん小さくなりました。

パスタイムZXの他にも同じ成分の商品はたくさんありますが、調べた限りはパスタイムZXが最安価格になっています。

まとめ買いすると1箱あたりの価格が高くなる謎仕様なので、単品購入がおすすめです。

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