エアホークプロ【実際に使って徹底レビュー】メリット&デメリットや価格が安い通販は

エアホークプロのレビュー

こんにちは、タノスケログ管理人のタノ助です。

この記事では、トリガーを引くだけで楽に空気を入れられる電動空気入れ「エアホークプロ」を徹底的にレビューしています。

これがあったら、わざわざガソリンスタンドへ行かなくても、自分で車やバイクのタイヤに空気を入れることができるのでとっても便利。

使ってわかったメリット・デメリットもはっきり書いてるのでぜひ参考にしてください!

エアホークプロ公式サイト

エアホークプロ本体の解説

エアホークプロのダンボール梱包

では、エアホークプロの解説をしていきます。梱包はシンプルなダンボールのみ。

エアホークプロの収納バッグ

開けると、エアホークプロ専用の収納バッグが。ジッパーでしっかりと閉じられ、取ってもあり、使い勝手がよさそうです。

この中に本体や各種バルブ、バッテリー、充電器などすべてが入っています。

エアホークプロのすべての梱包物

ジッパーを開封。内容物がぎっしりと収められています。

それぞれ丁寧にビニール袋に入っているのはいいんですが、中の枠というかケースが安っぽいボール紙なのが気になりました。

ケースは中に仕切りがないので、開封後もこの紙枠があるほうが部品の収まりはいいと思いますが、使っているうちにすぐ破れてきそうです。

どうせなら、ポロポロと散らばらない発泡スチロールのほうがいいと思いました。

エアホークプロの全部品

これがすべての内容物です。左上から順に充電器、バッテリー、12Vカーソケット用アダプタ、空気入れのバルブ、エアホークプロ本体、エアーマットレスやゴムボート用アタッチメントの解説シート、取扱説明書になります。

エアホークプロの本体

エアホークプロの本体。形や大きさは電動ドリルによく似ています。ただ、重さはドリルより大分軽いかも。金属部分はなく高級感は感じられません。

本体の天面と下部には、空気を入れるバルブを収納できるスペースがあります。

エアホークプロのトリガー部分

真ん中にある赤いトリガーを人差し指で握って空気を入れます。その上にある赤い部分は安全ロックのスライドスイッチ。

右にスライドさせるとロックが解除され、トリガーを動かせるようになっています。

エアホークプロの底面

本体の底面部分。ここにバッテリーをはめ込みます。

エアホークプロにバッテリーを装着

バッテリーは下から差し込むだけで、カチッという音がして装着できます。

エアホークの空気が出る部分

圧縮された空気が吹き出す部分。ここに空気を入れたいものに合ったノズルを装着して使います。

エアホークプロのスイッチ

ちょうど親指で押す形になる、エアホークプロの各種スイッチ。左から電源ボタン、設定空気圧を上げるボタン、下げるボタンになります。

ボタンの押し心地はパチッ、という感じで割と固いので、誤操作の心配はなさそう。

エアホークの基本的な使い方は、電源を入れ、空気圧を設定し、安全ロックを解除して空気を入れるという3ステップ。

このボタンで指定した空気圧に達すると自動的にストップします。

浮き輪などに入れる場合は空気圧のボタンは使いませんが、車やバイク、自転車は指定圧通りに入れることがとても大切なので、これらのボタンをよく使うことになります。

エアホークプロの仕様

エアホークプロの仕様について書かれたシール。

ここで多くの人が戸惑うのが「空気圧の単位」ではないでしょうか?何で空気の圧力を表すのにこんなたくさんの単位があるの?と文句をいいたくなるほど。

国によって単位が別々だったり、いちおう国際的にはPSiを標準とする動きもありますが、いまだ統一されずこんな状態になっています。

エアホークプロはkPa(キロパスカル)、PSi(ポンド・スクエア・インチ)、bar(バール)の3種類に対応してますが、実は日本ではここにはないkgf/cm2がよく使われます。

複数の単位があるせいで、同じ空気圧の数値でも単位によって数が変わることがありますが、これは以下のように覚えてください。

空気圧の単位の関係
①「kgf/cm2」と「bar」はほぼ同じ
②「kPa」は「kgf/cm2」「bar」の約100倍
③「PSi」は「kgf/cm2」「bar」の約14倍

ほぼ同じというのは、小数点以下の微妙な違いがあるのですが、普通の空気圧計の目盛りでは判別できないので同じ扱い、ということです。

この換算でいえば、空気圧が2.0barの場合は、他の単位での数値は以下のようになります。

2.0bar=2.0kgf/cm2
2.0bar=200kPa
2.0bar=28PSi

自分で車やバイクのタイヤの空気を入れる場合、これらの単位の関係は覚えておいたほうがいいです。

理由は、空気圧計によっては目盛りにすべての単位表記がない場合があるんです。そんな時でも換算率を知っておけば正しい数値で空気を入れられます。

さらに、単位の読み間違いによる事故も防げます。極端な例ですが、200kPaを200barなんて勘違いしたらとんでもないことになります。

自転車ならまだしも、ゴムが分厚く強度の高い車やバイクのタイヤは、高圧で破裂すると小型爆弾なみの風圧がおき、実際に死亡事故のケースもあります。

ですので、自分で空気を入れる際は空気圧の単位を正しく覚えることは鉄則です。

充電は3.5時間、過充電に注意

エアホークプロのバッテリーと充電器

エアホークプロのバッテリーは同梱の専用充電器で充電します。

電池の種類はリチウムイオン電池なので、減っている途中でも継ぎ足し充電できるのがいいですね。

これがニカド電池やニッケル水素電池だと、全部使い切ってから充電しないと性能がおちるので、管理に気を使います。

エアホークプロのバッテリーに充電端子を差し込む所

バッテリー本体の端子に充電器のジャックを差し込み・・・

エアホークプロのバッテリーを充電している所

あとはコンセントに挿せば自動的に充電がスタート。充電中はACアダプタのランプが赤色に点灯します。

エアホークプロのバッテリーが充電完了

約3時間半でフル充電でき、充電が終わるとランプが緑色に点灯します。

説明書に5時間以上の充電はしないでくださいと書いてあるので、過充電の防止装置はついていないのかもしれません。(このあたりは確認できたら追記します)。

時間的に、夜寝る前にセットして朝だと充電しすぎになると思うので、使う前日の昼間に時間を計って充電したほうがよさそうです。

バルブの付け方は簡単

エアホークプロと各種バルブ

では、エアホークプロに自動車・バイク・自転車用のバルブを装着します。

エアホークプロにバルブを装着

こんな風に、カギが開いている方のマークを取り付け口に合わせて奥まで差し込み・・・

エアホークプロにバルブを装着

そのまま時計回りに回せば取り付け完了。

エアホークプロにバルブを装着

あとはバッテリーを取り付ければ準備OK。いつでも空気を入れることができます。

エアホークプロの使用レビュー【写真と動画】

エアホークプロで実際に空気を入れてみました。本当に指定した空気圧通りに入るのか、正確に測れるエアゲージを使って検証していきます。

バイク

エアホークプロでバイクのタイヤに空気を入れる

バイクのタイヤは車や一部の自転車(マウンテンバイク)と同じ米式バルブなので、標準のホースつきバルブを使います。

バイクのタイヤの空気をほとんど抜く

まずはタイヤに入っている空気を、空気圧ゲージの目盛りが反応しないくらいまで抜きました。

このタイヤの指定空気圧は200kPaなので、そこまでエアホークプロで空気を入れていきます。

エアホークの電源を入れ、空気圧の単位をkPaにする

電源ボタンを入れ、空気圧の単位をkPaに合わせます(どう見てもkがHにしか見えませんがこれがkPaの表示です)。

エアホークプロの空気圧を200kPaに設定
次に真ん中の+の設定ボタンを押して、空気圧を200kpaにします。

エアホークのバルブを装着

エアホークプロのバルブ先端をタイヤのバルブに装着します。ネジ山、ネジ穴どちらも金属で固いので、まっすぐにきっちりねじ込まないと奥まで嵌りません。

エアホークのバルブを奥までねじ込む

こんな感じで、空気が漏れないようにしっかり奥までねじ込みます。

エアホークプロでバイクのタイヤに空気を入れているところ

あとはトリガーを押せば、ブーという音がして(けっこう大きい)空気が入っていきます。10秒ほどで75kPaに。

エアホークプロでバイクのタイヤに空気を入れているところ

空気圧は5kPa刻みで入って行きます。入るスピードは想像してたより遅いですが、手動の空気入れよりは早いと思います。

エアホークプロでバイクのタイヤに空気を入れているところ

200kPaまであと少し。

エアホークプロでバイクのタイヤに空気を入れているところ

なぜか200をちょっと超えて205kPaでストップ。ちゃんと指定通りに空気が入っているかエアゲージで測ってみます。

エアゲージで空気圧を測る

空気圧ゲージの目盛りは190kPaあたりを指しました。大きなズレではないものの指定圧より少し低めになるのかもしれません。

気になる場合は指定空気圧より少し高めに入れるのもよさそうです(たとえば200kPaなら210kPaくらい)。

タイヤのバルブキャップをはめる

最後にバルブキャップを元に戻して完了です。

空気を入れているところの動画は以下より確認できます。音が大きいので夜とか閑静な所では気を使うかも。その辺りも含めてご確認ください。

自転車

エアホークプロと自転車

次は自転車のタイヤに空気を入れます。

エアホークプロに自転車用の英式バルブアダプタを装着

エアホークプロのバルブアダプタの先端に、クリップ式の自転車用英式バルブを装着します。ネジ式になっているので時計周りにねじ込んで行けばOKです。

自転車のタイヤのバルブキャップを外す

バルブキャップ先端の黒いゴムを外し、リングを回して緩め、空気を抜いておきます。この時急にリングを緩めると、ブシューっと空気が勢いよく抜けるので注意してください。

このタイヤには液体のパンク防止剤が入っていたので、吹き出す空気と一緒に液体が出てきて飛び散ってしまいました。

自転車タイヤのバルブに空気入れのアダプタを装着

先端のバルブアダプタをタイヤのバルブに装着します。

エアホークプロの電源を入れる

エアホークプロの電源を入れ、バイクの時と同じように単位をkPaにセットします。

エアホークプロの空気圧を設定する

続いては空気圧の設定。このタイヤの推奨空気圧は4.0barなので、400kPaに設定。

エアホークプロで自転車のタイヤに空気を入れる

あとはトリガーを引いて指定圧まで空気が入るのを待つだけ。

夏の炎天下で、手動ポンプでシュコシュコ空気入れすると汗をかいてしまいますが、エアホークプロなら何の負荷もなくラクラクです。

エアホークプロで自転車のタイヤに空気を入れる

400kPa直前の395kpaでストップ。

エアホークプロで自転車のタイヤに空気を入れる

そのまま放置すると空気圧の数字は下がっていきますが、これは空気が漏れているわけではなく、英式バルブ特有の密閉力の低さからくるものです。

バルブの入り口はスプリング式の留め金で固定しているだけなので、内部にあるバルブと入口の間にある空気が漏れているだけで、タイヤの空気が抜けているわけではありません。

以下は動画ですが、入れ始めからあっという間に膨らむのがわかると思います。やはりバイクより体積が小さいので早いですね。

自動車

エアホークプロと自動車のタイヤ

続いてクルマのタイヤに空気を入れます。バイクや自転車より圧倒的に容量が大きいので時間がかかりそうですがどうでしょうか。

自動車のタイヤのバルブキャップを外したところ

まずはタイヤのバルブキャップを外します。バルブの形や内部の構造を見ても、バイクと同じ米式バルブなのがわかります。

自動車のタイヤの空気圧を測る

ひとまず空気を抜き150kPaまで圧を下げました。車のタイヤの空気を完全に抜くのは何となく怖いので、これくらいから始めようと思います。

車のタイヤはゴムがかなり分厚いので、ここまで抜いてもそれほど柔らかくなりませんが、指で強めに押すと明らかに凹むのがわかります。

エアホークプロを起動して空気圧を設定

エアホークプロを起動し、空気圧を指定の240kPAに設定します。

エアホークで自動車のタイヤに空気を入れる

空気の入れ始めから240kPaに達するまで2分30秒余りかかりました。バイクや自転車の時と違い、最後も指定空気圧でぴったりと停止。

空気の入った自動車のタイヤの空気圧を測定

空気圧計で測定するときっちり240kPa。空気の容量が大きいのが理由か、最も正確な値になりました。

以下は動画です(かなり時間がかかったのでカメラを持つ右手がけっこう疲れた)。あと、終了後に本体やバルブがかなり熱くなりました。

使ってわかったエアホークプロのメリット・デメリット

メリット

まずは何といっても楽なこと。空気入れって圧が高くなると重くなりますが、当然ながらそんな苦労はなくボタン一発でOKなのは最高です。

あと使い方が簡単なのもうれしいですね。バルブの装着方法やバッテリーの取り付け方、空気圧の設定や実際に入れる操作も、まず戸惑うところがありません。

また、車やバイク、自転車をはじめ、サッカーボールやバスケットボール、浮き輪、エアーマットレス、ゴムボートなど幅広いものに対応しているのも便利。

サイズもコンパクトなので、非常用として車やバイクに積んでおくのもいいと思いました。

デメリット

使って気になったのはやはりその

コンプレッサーというだけに、稼働時のブーンという音がかなり大きいです。賑やかな街中でもない限り、夜はちょっと使うのをためらう騒音ですね。

また、充電が3.5時間とけっこう長いのもネック。約1万円という価格で考えると、やはり1時間程度の急速充電はつけてほしいところ。

あと、本体やバルブ取り付け部分、バッテリー装着部分の多くが樹脂製で、耐久性が気になります。

使用時にそれほど大きな負荷がかかる部位はありませんが、どれくらい持つのかは使っていって確かめたいと思います。

エアホークプロ公式サイトはこちら

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